国際結婚手続

国際結婚は日本人同士が結婚するのに比べて手続き的な面で複雑になります。
そんな面倒な手続きについて説明しています。

国際結婚手続

すぐわかる創設的届出と報告的届出

「結婚するよー」と伝えることを創設的届出と言い、 片方の国で結婚が成立した後に「結婚成立したわー」と伝えることを報告的届出と言います。一方で2017年現在、在日ミャンマー大使館では、日本人とミャンマー人の日本での結婚成立をミャンマー国へ伝えてくれません。つまり報告的届出ができないということですね。
国際結婚手続

受理伺いについて

国際結婚の場合、役所で婚姻届を受理していいかどうかの判断がつかず、役所から法務局へ提出書類が回され、法務局によって審査されることがあります。これを受理伺いと言います。筆者は受理伺いを経験し、どのようなものか記載しています。
ミャンマー

独身証明書とファミリーリストについて

独身証明書とファミリーリストのサンプルです。 独身証明書は発行場所によってフォーマットが異なることに注意してください。
国際結婚手続

国際結婚後の夫婦の名前について

国際結婚の場合は、婚姻届を提出してもそれだけで夫と妻の名前が変更になることはありません。逆に夫婦で統一したい場合には2つのケースを考える必要があります。1つは外国人の姓を日本人が頂戴するケースで、もう1つは日本人の姓を外国人が頂戴するケース。
ミャンマー

ミャンマー人と日本人の結婚成立まで

ミャンマー人(女)と日本人(男)の結婚成立要件を自身の体験を踏まえ記載しています。ミャンマー人と日本人が結婚するケースは少なく、ミャンマー大使館では婚姻具備証明書を発行していません。そのため中々情報がインターネット上に少ないのが現状です。
国際結婚手続

国際結婚手続について

国際結婚手続きはどこの国の人と結婚するかで色々変わる面もありますが、どの国の方と結婚する場合にも必要な汎用的な情報 - 例えば、必要書類、婚姻具備証明書とは、手続きの流れ、等について記載しています。
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