在留資格

日本の在留資格に関する記事になります。
特に国際結婚した方が最初に申請するであろう、配偶者の在留資格について経験ベースで記事にしています。
在留資格とビザは正確には意味が違うようですが、ビザといった方がしっくり来るので、記事の中では在留資格よりビザと記載しています。

在留資格

配偶者ビザについて

配偶者ビザは正確には「日本人の配偶者等」という在留資格のことで、日本人と結婚した外国人がもらえる在留資格です。しかしながら日本人と結婚成立したからと言って、必ずもらえる資格ではないことに注意しましょう。
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在留期間の更新(配偶者ビザ)

更新申請は婚姻手続きや変更許可申請と比較して、必要な書類が少なく、日本の役所で入手できる配偶者(日本人)側の書類だけですみます。 そのため結婚成立前から配偶者ビザ取得までの書類地獄を経験した方であれば楽に感じると思います。
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配偶者ビザ取得に必要な課税・納税証明書を知ろう!

課税証明書は収入に対していくら課税されたかを証明し、納税証明書はいくら納税したか(未納がないか)を証明します。 課税・納税証明書はどの役所でも発行できるものではないことや毎年6月以降でないと、最新の年度の証明書を入手できないことに注意しましょう。
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外国で国際結婚成立した後に、外国人妻(夫)を日本に呼び寄せたい場合

在留資格を持たない外国人妻(夫)を日本に呼び寄せる日本で一緒に暮らすには、在留資格認定証明書を入管より交付してもらい、在留資格認定証明書を在外公館で提示してビザを交付してもらう必要があります。また在留資格認定証明書交付から3カ月以内に入国する必要がありますのでご注意ください。
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在留資格/在留カードとは

在留資格とは外国人が日本に入国し、滞在するために必要な資格で、 入国管理局の許可によって、外国人は在留資格を得ます。 逆に外国人は入国管理局の許可なしに滞在することはできません。 従って原則日本にいる外国人は皆、在留資格を持っていることに...
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外国人と付き合っているときにしておくと良いこと

外国人とお付き合いしている方はぜひ、行動日記を毎日記録し、デートの際に2人で映る写真を撮っておいてください。国際結婚後の配偶者ビザ申請できっと役に立ちます。
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